2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧

小さな習慣も続ければ大きな成果になる

幸せに関わる要素。 健康、お金、対人関係。 これらが充実した状態は幸せに繋がるし、これらのバランスが崩れるとストレスの要因にもなりうる。 この3つの中で対人関係が一番バランスを整えるのが難しい。自分だけの努力ではどうしようもないからだ。相手に…

兄弟コンプレックス

私には2人の姉がいる。 ひいき目なしに周りからも美人だと言われるし、家族の私から見ても姉たちは美人だ。 1番上の姉は国立大を卒業するほど頭が良く、真面目でまっすぐ。計画的に物事を効率よくこなし、大きな失敗をほとんどしない。いかにもな長女だ。 …

あなたを大切にしてくれない人と一緒にいなくていい

人対人で接する時、相手はあなたをどのように扱うか。 一人の対等な人間として敬意を払うか。単なる駒と見て好き勝手扱うか。 前者の場合、きちんと挨拶をしたり、礼儀を尽くしたり、気遣いや気配りをするだろう。感情を持つ人間同士、同じことを伝達するに…

選挙はどうしたら盛り上がるのか

今週のお題「盛り」 昨日は統一地方選挙の後半戦だった。私が住む自治体も選挙があり、もちろん私は投票してきた。選挙権を得てから、投票を欠かしたことはない。大人になったらみな選挙に行くものだと思っていた。 しかし、私は選挙のたびにその投票率の低…

言語化することの重要性

漠然とした不安。漠然とした目標。よく分からないけど何となく思う事。人の思考には言語化できることと、言語化できないことがある。 言語化できない事象を人は正しく認識できない。幽霊やUFOなどに漠然と不安を抱くように、正しく認識できないという状態は…

プレゼントの定番化

4月も下旬に差し掛かり、GWも近づいてくるこのくらいの時期。我が家は母の日のプレゼントの注文をする。 プレゼントの選択は悩ましい。何がいいか、好みに合うか、邪魔にならないか。相手のことを考えれば考えるほど、どんなプレゼントを贈ろうか悩むだろう…

ものすごい人に会った時、人の反応は3パターンに分かれる

ものすごい人に会った。例えば非凡な才能を持つ人。前人未到の成果を成しえた人。実在する日本人で言えば、二刀流でメージャーリーグで活躍する大谷翔平選手。将棋界で事実は小説よりも奇なりを体現している藤井聡太六冠。もっと身近にするとしたら会社のエ…

役割分担

子育てをしていると、夕方は戦争である。 仕事が終わると同時に保育園に駆け込みお迎え。大人の足ではほんの数分の距離だったとしても、子どもが一緒だと数十分かかるのはざら。問答無用で連れ帰るには、子ども達は大きく成長しすぎて物理的に不可能。どうせ…

自分で機種変更してみた

6年愛用しているスマホがとうとうOS最新版非対応になった。本体容量がギリギリすぎてアプリが作動しなくなった。バッテリーがみるみる減っていく。 そろそろ潮時なのかもしれない。 機種変更といえば店舗に行って店頭の販売員に…というのがこれまでの方法だ…

日常にふとある幸せ

澄んだ空気と真っ青な空 保育園から聞こえる園児達の幼い歌声 ピカピカのランドセルを背負う小さい小学生達 温かいコーヒーの香り ふわふわのタオル 手をつないで歩く 小さくて柔らかい手 安心と信頼を寄せる瞳 疲れてぼーっとしている顔 黙々と食事にありつ…

選挙に行って投票しよう

先週末、4月9日は統一地方選挙の前半戦だった。 私の住む都内は2週間後の4月23日が投票日のところが多く、実際に住んでいる自治体の選挙ではないが、その結果は非常に気にしていた。なぜなら、選挙は自分の生活に直結する大切なことだから。 若い人や普段政…

公教育は今

あなたは工藤勇一という人物を知っているだろうか。 工藤勇一氏は2014年から千代田区麹町中学校校長となり、宿題廃止や定期テスト廃止、固定担任制廃止などこれまでの学校教育の当たり前をいくつも改革し教育関係者やメディアで取り上げられた教育者だ。 彼…

使わなかった年賀状

プチ断捨離中の我が家。小さい子供を育てていると、あっという間に物が増えている。都内の狭いマンションで物があふれかえると部屋が片付かない。部屋が片付かないと私もイライラしやすくなるので、できるだけこまめに不要なものは捨てるようにしている。 そ…

スタートとゴールは決まっている。

突然だが、私は日記をつけている。5年日記と呼ばれる、連用日記帳を使用しており、今は2年目の欄を気が付いた時にせっせと埋めている。1年前の今日は何していたかな、と振り返りながら書くのがここ最近の楽しみだ。 日付固定タイプのもの(左)は書くのが…

新人の教育環境について考える

先日、私の職場にも新人が入ってきた。初々しい受け答えと、やる気に満ち溢れたまなざしは私の心を和ませてくれる。仕事についてまだ右も左もわからないなりにできることを増やしていこう、職場になじもうと懸命に努力する新人の姿は微笑ましく思えてしまう…

新社会人におススメの検定

新年度、新生活。新しい環境に飛び込む人も多い時期。 特に新社会人はこれまでの学生生活から社会人へとステージが変わり、不安が募る人も多いだろう。職場での新人への対応は様々だろうが、新人として期待されていることというのは案外どこも変わらない。 …

優しい社会とは

新年度になり、こども家庭庁が始動したり、少子化社会対策大綱のたたき台が発表されたりと、子育て関連の政策の話題が飛び交っている。 しかし現状として、子育て世帯や結婚を考えるであろう若者世代を取り巻く環境は非常に苦しいものだろう。以前に比べて重…