私事だが、5年日記帳も3年目に突入した。
1年前、2年前の子どもの様子を振り返ると、忙しい日常で忘れていた懐かしい景色を思い出させてくれる。
もう5歳になり、流暢に話すようになった上の子。昔の可愛い発言や言い間違えに思わずくすっと笑ってしまった。
「チーズになりたい」
「おかあさん、おっとな~」
「どんぐりころころ よろこんで~ やっぱりおやまがおいしいと~ ないてはどじょうをこまらせた~」
「コンクリートミキサー車に乗ってね~お芋ほりにいくんだ~」
Q.クリスマスプレゼント何が欲しい?「ない」
「だるまさん焼けたかな」
「かわいいじゃなくてかっこいいって言って!」
「おしりまんじゅう おされてなくな」
「弟君(当時0歳)が30歳になったら歩けるようになるからおててつないで歩こうって言ってたよ」
「おじゃまたくし」
ああ、子どもの成長とはなんと喜ばしいことか。
これからもその成長の過程を書き留めていこう。
何気ない日常が最高の宝物だと気づかせてくれるから。