納豆と値上がり

今週のお題「納豆」

 

 納豆。苦手な人もいるだろうが、我が家では欠かせない食材。大人も子供も大好きな貴重なタンパク源であり、ヘルシーな大豆製品、発酵食品。そして経済的。我が家が日常的に購入している納豆は40g×3パックで60円前後。

 2歳児も、5歳児も1人で勝手に開けてパクパク食べてくれる。

 

 我が家の欠かせない食材、納豆も物価高騰の煽りを受けている。以前は1パック45gだった。値段も3パックで50円前後だった。最近我が家が日常的に購入しているプライベートブランド以外の納豆は2パックセットになったり、たれからし無しの物になったりと、じわじわと物価上昇の変化感じる。

 

 納豆以外もそうだ。牛乳も、ヨーグルトも、お米も、果物も、魚も、おやつも。ありとあらゆるものが値上がりしている。

 物の値段が上がるという事は、相対的に消費税で支払うお金も上がっているという事だ。ああ、どうにかこうにかなって、明日から消費税が一律5%の時代にうっかり戻ったりしないだろうか。なったら良いなぁ。そんな時代。