グミは食感重視派

今週のお題「好きなグミ」

 

 好きなグミ、と言われて真っ先に浮かんだのはフィットチーネグミ

 

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 私は硬めのグミが好きなので、噛み心地の良いグミが好きだ。硬い系のグミといえば他にもカンデミーナやサワーズがぱっと思いつく。確かに硬い。

 しかし私はフィットチーネグミの程よい弾力、味、グミの周りについているあのツブツブの食感がとても好みだ。

 

 グミの硬さがもっとわかりやすくなれば良いのにな、と思っていたら果汁グミで有名な明治がこんな取り組みをしていたらしい。

 

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 子どもが生まれてからグミを買う機会はガクッと減っていた。グミは歯にくっつきやすいので、虫歯になりやすい。私が食べているのを見て、子どもが食べたがると虫歯対策が大変になるのでは、と危惧しているからだ。

 しかし子どもが見ていないところでは、おやつとしてグミはまた食べたいなとお思う。というのも、グミはその硬さを出すのに主にゼラチンを使われている。ゼラチンはタンパク質だ。甘味を出す果汁や糖類も多いが、小腹がすいた時に糖分だけでなくタンパク質も摂取できるのは個人的に嬉しい。

 そしてのどが痛い時にグミを舐めると言い、と声の仕事をしていた友人に聞いたこともある。飴よりも溶けるのに時間がかかるので、長時間ケアできる。

 

 あとは最近なかなか店舗では見かけないが、シゲキックスのレモン味も小さい頃とてもハマった。レモン系の酸っぱいのが好きだったのと、シゲキックスのハード食感は当時なかなかないものだった。

 そして外国産のグミ、ハリボーゴールデンベアも好きだ。ハリボーも噛み応えとジューシーさがとても美味しい。コンビニでもよく見かけるので手に入りやすい。

 

 今日は久しぶりにグミを食べようかな。子ども達に隠れてこっそり。